「もりそば」と「ざるそば」の違い、知ってますか❓
みなさん、こんにちは✨
そろそろ夏に近づいてきて、
素麺や冷たいお蕎麦、うどんをよく見かけるようになりました‼️
私はお蕎麦とうどんが大好きです!
お蕎麦屋さんでアルバイトをしていたこともありますし、
うどんは一日三食うどんでもいい!ってくらい好きです💖笑
お蕎麦とうどん、どっちの方が好きかは
なかなか選べないくらい両方好きですが、
強いて言えば、昔からうどんの方が好きです(๑˃̵ᴗ˂̵)
しかし、今日のテーマは「お蕎麦」です!笑
お蕎麦のすごいところは、
・朝から食べられる
・昼にピッタリ
・夜ご飯にもなる
・小腹が空いたときもちょうどよい
・夏は冷たいお蕎麦が美味しい
・冬は温かいお蕎麦が美味しい
・老若男女問わず人気
・ヘルシーと言われている
など!たくさんあります。笑
個人的に一番すごいと思うのは、
年中、季節関係なくいつでも美味しく食べられることです‼️
(そば粉アレルギーの方、居たらすみません💦)
さて、ここで突然ですが、お蕎麦クイズです‼️😆
みなさんは、「もりそば」と「ざるそば」の違いを知っていますか❓( ´ ▽ ` )
これは、私がお蕎麦屋さんで働いて最初に教わったことです!
両方置いているお店もあれば、片方しかないお店もありますよね。
答えはわかりましたか❓(๑>◡<๑)
正解は、、、
「きざみのり」がない→「もりそば」
「きざみのり」がのってる→「ざるそば」
です‼️
正解した方、すごいです✨✨
お蕎麦ファンの方は知ってるかもしれないですね☺️
では、なぜ「きざみのり」しか違わないのに値段がやや変わってくるのでしょうか⁉️
「のり」の原価を考えるともっと差額は少なそうですが、
あれは「手間代」だと思います!!
お蕎麦屋さんのランチは戦争です。
すぐ出して、すぐ食べてもらう、回転の速さが大事です(⌒▽⌒)
「もりそば」は茹でて冷水でしめて、すぐにどんどん出せますが、
「ざるそば」は茹でて冷水でしめて、濡れてる手を拭いて、のりの缶を開けて、のりの中に水が入らないようにトングで掴んで、お蕎麦にのりを盛りつけて、のりの缶を閉める、という作業が増えます!
とっても面倒くさそうですよね‼️(^^;)
みなさん、冷たいお蕎麦を食べるときは
「もりそば」にしましょう(⌒▽⌒)笑
それでは、また。
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